カラーの組み合わせで悩む(診察券デザイン)

2014年9月12日

こんにちはスタッフHです。

カーデックスでは、社員証・IDカードのご依頼だけではなく診察券のデザインをご依頼いただくことがございます。

先日ご依頼いただいた診察券は少し変わったご依頼で、入院患者専用診察券。というご依頼でした。

入院患者のみが使用されるということで制作数量は少ないため、工場での生産ではなくオンデマンド制作になりました。

制作した診察券デザインがこちら(院名はカーデックスに変えています)。

診察券デザイン

IDカードのみならず診察券等カードのデザインをする際にはいろいろな資料を基に制作しますが、参考になる資料がない場合もあります。

今回も資料がなく、あるのはホームページのみ。ユーザーから希望の色指定がない場合はホームページやロゴマーク等を参考に指定色を決めていきますが、今回もそのパターンでホームページに配置されていたロゴマークから全体の色をイメージする作業になりました。ロゴマークは「緑」と「紫」2色のものでした。

なかなか手強い・・・。色相でいうところの反対色でそのまま使用すると目立ちはしますが、諄くなってしまったり色同士がけんかしてしまうのでは。

しばらくロゴマークを眺め、ホームページを見つめイメージが沸いてくるのを待つことにします。

イメージが沸々わいてくるときはマウスの動きもスムーズなのですが、今回は止まったまま。。。

窓から外を眺めたり(外を見ても海と船しか見えない)、本を広げたり等々結構時間を使ってしまいました。

行き詰まった挙げ句難しい配色だったので、色の持つ心理作用を調べてみました。

 

緑…リラックス効果で癒しのイメージ   うんうん、診察券に持ってこいだ!

紫…刺激が強く気持ちが不安定なときは避けるべき  ゲッ!あかん色かも。。。

 

でもでも、この2色を使わないと病院のイメージから遠く離れてしまいそうだし。思い切って全然違う色をと考えても何色を使えばいいのか資料が足らない。

この2色を使ってなんとか刺激を少なくするためにはトーンを落とすしかないかな。

ロゴマークの色をそのまま使用すると診察券というよりはメンバーズカードといったイメージのデザインになりそうだったので、

2色のトーンを下げてみました。ちょっとおとなしいイメージになってしまいましたが、入院中は心静かにしていただくということで入院のお伴に使っていただければいいのですが(←無理矢理納得しているところあり)。

 

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